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防災避難訓練を実施しました。
『授業中に震度６.５弱の地震が発生』したとの想定で、
①避難時の基本的な手順及び態度を身につける事。
②傷病者の救急処置ができる事。を目標として訓練しました。
地震発生後、身の安全確保→避難指示→負傷者の応急処置搬送→全員の避難完了の報告まで、迅速に行動できました。前日に「平成３０年北海道胆振(いぶり)東部地震」が発災したこともあり、皆真剣な表情で取り組みました。
その後講堂で、寸劇を交え一次救命処置(BLS)の手順を確認し、胸骨圧迫やAEDを体験しました。
訓練を通して、いつ起こってもおかしくない災害に対して自分の身の守り方とともに、看護学生として緊急時に出来る事を学ぶことができました。