10月26日 菰野消防署で行なわれた災害訓練に2年生が参加しました。 新名神のインターでマイクロバスと乗用車が衝突し、26人の怪我人が出たという想定でした。 学生は、負傷者役、救護班などに分かれ、救急事故対応の訓練を行いました。 訓練終了後、検証会が行なわれ、「実際にどのようにトリアージを行っているかを学ぶことができた」「報告、連絡、相談の大切さを学ぶことができた」「負傷者を演じたことにより、負傷者への声掛けの大切さなどを学んだ」などと、学生の声が聞かれました。