フローレンス・ナイチンゲールの誕生日(5月12日)にちなみ制定された「看護の日」を前に「ナイチンゲール祭」を実施しました。 最初に校長先生より「ナイチンゲールのはなし」の講話があり、次に、2年生が基礎看護実習の発表を行いました。 その後、5月から領域別の臨地実習が本格的に始まる3年生が、ひとりひとりナイチンゲール像から灯を受け取り、キャンドルの灯りの中、厳かにナイチンゲール誓詞を唱和しました。 灯と共にナイチンゲールから受け継いだ、看護の精神を胸に、決意を新たに臨地実習に臨むことでしょう。