11月18日に2年生が菰野消防署で行われた集団救急事故対応訓練に参加しました。
想定:「休日の昼間、イベント会場にいて、乗用車が運転操作を誤り、人混みに侵入して多数傷病者が発生」
傷病者役・医療ボランティア役等に分かれて、消防署の方と共に、トリアージ→移動→処置→搬送までを体験しました。
学生たちは学校での講義・演習の学びを活かし、突発的に起こる災害時も看護学生として他職種や地域住民の方と共に救助活動に参加し、
看護者としての役割についても考える事が出来た有意義な体験となりました。